クロスカントリー&スノーシュ

    奥日光 光徳牧場 クロスカントリー・スノーシュー
      平成17年2月11日(金)〜12日(土)

 早朝6時に清瀬市民センター前に集合して車3台で出発。
和光インターより外環で東北自動車道路を使い一路、奥日光へと向かう。  
 9時30分に日光湯本に到着するが、3連休の初日とあってすでに駐車場は満杯の状態のため、湯本のビジターセンターでスノーシューを借り光徳牧場(アストリア)へ向かう。
 早速スノーシューを履き、森の中を散策し光徳沼に出る。沼を覆う雪の楽しい造形が目を楽しませてくれる。付近を散策しながらアストリアの駐車場へ戻り、煮込みうどんを作り食べる。
 温かいうどんは冷えきった体を温めてくれました。
 午後は光徳牧場の北側の斜面に入り、スノーシューを履いていなければ入れない山へと入り樹々の間を自由に歩き、大きなキノコや不思議な弦を見つけたり、まだ誰も歩いていない新雪をキュキュと踏みしめ自分のトレースをつけて・・・これぞスノーシューハイクの醍醐味!十分に冬の山を楽しみました。
 早めに宿に入り天然温泉で1日の疲れをとり、夜は恒例の宴会となる。
 宴会のあと、湯本で開催されていた雪灯ろうまつりの見学し、雪の幻想的な世界を楽しんだ。
2日目は朝から天候も良く、絶好のクロカン日和だ。9名がクロカンを、そして2名がスノーシュをおこないました。光徳牧場のクロスカントリースキー場は関東近郊では、最も有名で整備されたクロカンコースで、5キロ、10キロ、15キロと アストリアホテルを中心に、本格的なコースが伸びている。今回はレベルに合わせて、平坦な5キロのコースを行く。林間のコースを行くと一部の木には鹿に皮を食べられないように保護の柵が巻いてあり、日光の鹿の多さを表している。林間コースから戦場ガ原方面へ向かうと雄大な男体山をバックに颯爽と滑ってアストリアへ戻る。
午前中は5キロコースを滑り終了し、午後は2時30分まで、自由行動とし、3時に光徳を出発し清瀬に向かい6時30分清瀬に着く。

光徳牧場でのスノーシュ 光徳牧場でのスノーシュ
光徳沼 光徳沼
温かいうどんが冷えた体を暖めてくれました スノーシュ集合写真
斜面をひと滑り 山をバックにハイポーズ
大きなキノコと青い空 湯元の雪灯ろうまつり
スノーシュ(誰でも簡単にスノーハイク) クロスカントリースキー(細くエッジがありません)




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